古くなった掃除機の捨て方とは?簡単に処分する方法を解説

「家庭で使っている掃除機が不要になったから捨てたい」と思う人はいるはず。掃除機は不燃ごみとして捨てることができず、自治体に従って粗大ごみとして捨てる必要があります。

購入してから数年以内の掃除機であれば、リサイクルショップやフリマで売ることも可能です。使わなくなった掃除機を買い取ってもらう方法と、廃棄処分する方法を詳しく解説します。

目次
  1. 1. 掃除機を処分する時の注意点
  2. 1.1. 1処分する方法によって費用がちがう
  3. 1.1. 25年経った掃除機を売るのは難しい
  4. 1.1. 3バッテリーは別で処分することが必要
  5. 1. 掃除機を中古品として処分する方法4選
  6. 1.1. 1お店で引き取ってもらう
  7. 1.1. 2リサイクルショップに持ち込む
  8. 1.1. 3フリマアプリで売る
  9. 1.1. 4他人に譲る
  10. 1. 掃除機をゴミとして処分する方法3選
  11. 1.1. 1粗大ごみとして捨てる
  12. 1.1. 2掃除機を分解して捨てる
  13. 1.1. 3不用品回収サービスを活用する
  14. 1. 最適な方法で掃除機を処分しよう

掃除機を処分する時の注意点

普通のゴミとして捨てられない掃除機を処分するにはいくつかの方法があり、手順によって費用や手間は異なるものです。不要になった掃除機をスムーズに処分するには注意すべきポイントが3つあります。

● 処分する方法によって費用がちがう
● 5年経った掃除機を売るのは難しい
● バッテリーは別で処分することが必要

それぞれの注意点を知っておきましょう。

1処分する方法によって費用がちがう

掃除機を処分する方法によって発生する費用は異なります。例えば東京都世田谷区で粗大ごみとして掃除機を捨てる場合、収集料金として400円の処理手数料を支払うことが必要です。

不用品回収サービスを利用した場合、基本料金に加えて回収料金が発生します。最近では定額料金を提供している回収サービスもあるため、不要な家電が多い人にはコスパが良いです。

また家電量販店で新しい掃除機を購入することで、古い掃除機を無料で下取りしてくれるサービスもあります。

例えばビックカメラでは買い替え無料下取りサービスを提供していて、15,000円以上の掃除機を1台購入することで不要な掃除機1台を無料で引き取ってくれるものです。

条件を満たすことで高額な費用を支払うことなく掃除機を廃棄処分できます。買い替えや廃棄台数を考慮したうえで処分する方法を選ぶことが重要です。

25年経った掃除機を売るのは難しい

家電は製造されてから数年経つと劣化してしまい、同じ製品を使い続けるのは難しくなります。掃除機であれば購入してから5年間が経過すると、お店に買い取ってもらうハードルは高くなるものです。

メーカーが掃除機を修理するために用意する補修用性能部品の保有期間は6年間であり、生産が終了して6年間が経つと修理を受け付けなくなります。修理できない掃除機を買ってくれる人は少ないもの。

またバッテリーを搭載した掃除機の場合、5年間も経過すると電池性能が劣化している可能性が高いです。充電してもすぐに電源が切れるのであれば、掃除機として使うのは難しいですよね。

掃除機を処分することを検討しているのであれば、購入してから2~3年で買い取ってもらうことを勧めます。製品が古くなると買取が断られて、お金を支払って処分することが必要になるため注意しましょう。

3バッテリーは別で処分することが必要

粗大ごみとしてバッテリー付きの掃除機を捨てる場合、バッテリーと本体をわけて処分することが必要です。自治体ではバッテリーを処分できないため、家電量販店やホームセンターなどでバッテリーを捨てます。

掃除機の取扱説明書を見ることでバッテリーを取り外すことが可能です。外したバッテリーは端子を絶縁テープでふさぎ、販売店に設置されたリサイクルボックスに捨てましょう。

掃除機を中古品として処分する方法4選

「処分するためにお金を払いたくないから、掃除機を中古品として処分したい」と思う人はいるはず。手間なく掃除機を他人に手渡すには以下の4つの方法がオススメです。

● お店で引き取ってもらう
● リサイクルショップに持ち込む
● フリマアプリで売る
● 他人に譲る

スムーズに掃除機を処分するために、それぞれの方法を詳しく知っておきましょう。

1お店で引き取ってもらう

大手の家電量販店やホームセンターでは、あなたのご家庭で不要になった掃除機を下取りしてくれるサービスを提供しています。無料または査定価格を受け取って処分できるのがメリットです。

例えばヤマダ電機の家電買取キャンペーンの場合、2012年から2019年に製造された掃除機をお店で買い取ってもらえます。付属品や商品状態が良いことなどの条件を満たすことで下取りしてくれるサービスです。

他にもケーズデンキでは2019年の4月24日から7月19日まで下取りキャンペーンを実施しています。対象商品を購入することで使っているクリーナーを下取りしてくれるのは魅力的ですね。

下取りキャンペーンであれば壊れている掃除機や他店で購入した製品でも引き取ってもらえるのがポイント。新しい掃除機を購入する人はお店で古い掃除機を下取りしてくれるか確認しましょう。

2リサイクルショップに持ち込む

「まだ掃除機を購入してから数年しか経っていないから、もっと高額な価格で売却したい」と思う人入るはず。リサイクルショップなどの買取業者に依頼することで、高い買取価格で処分できる場合があります。

掃除機の買取価格における相場はメーカーや機種によって異なるものです。「おいくら?」の掃除機買取相場によると、2019年6月現在では以下のような買取価格で引き取ってもらえます。

メーカー名 買取価格の相場
パナソニック 4,000円から15,000円
東芝 3,000円から20,000円
日立 3,000円から15,000円
ダイソン 3,000円から15,000円
三菱電機 2,500円から15,000円

少しでも買取価格を上げるには、掃除機をキレイにして付属品を揃えることが重要です。中に溜まったゴミや吸込口などを掃除することで、買取価格が上がりやすくなります。

メーカーは新しい製品を次から次へと販売していて、時間が経つと手持ちの掃除機が古いモデルとなるもの。モデルが古くなって買取価格が下がるのを防ぐために、なるべく早めに買取を申し込みましょう。

3フリマアプリで売る

「リサイクルショップの査定価格が低くて不満がある」と思う人にオススメなのがネットでのオークションやフリマです。個人で掃除機を出品することで高く買い取ってもらえる場合があります。

例えば新生活が始まる3月ごろでは、1人暮らしを始める人たちから中古家電の需要が高くなります。人気メーカーの掃除機であれば、多少高くても古い掃除機を買ってくれる可能性が高いです。

他にも大掃除のタイミングがある12月では、中古の掃除機に対して主婦からの需要があります。タイミングを計って掃除機を出品することで、リサイクルショップよりも高い価格で古い掃除機を売却することが可能です。

4他人に譲る

年数が経って買取できなくなった掃除機を手放したい人もいるはず。まだ使える掃除機であれば、知人や友人といった人たちに古い掃除機を譲ることで手放せます。

もし周りに掃除機が必要な人がいなければ、掲示板を利用して掃除機が必要な人を探すことがオススメです。例えばジモティーを利用することで他人に無料で引き取ってもらえます。

お金をかけずに古くなった掃除機を処分するならば、周りの人や掲示板を通じて家電を譲ると良いですね。

掃除機をゴミとして処分する方法3選

「使えなくなった掃除機をゴミとして処分したい」と考える人はいるはず。簡単に掃除機を捨てるには以下の3つの方法があります。

● 粗大ごみとして捨てる
● 掃除機を分解して捨てる
● 不用品回収サービスを活用する

間違った掃除機の処分を防ぐために、それぞれの方法を詳しく知っておきましょう。

1粗大ごみとして捨てる

家電リサイクル法の対象外である掃除機は自治体のルールに従って粗大ごみとして捨てられます。電話かインターネットにより申し込むことで、スムーズに掃除機を処分できるのが特徴。

粗大ごみを捨てるには品目ごとに決められた手数料を支払うことが必要です。例えば東京都世田谷区の場合、掃除機を捨てるには以下のように料金が発生します。

● 処分したい掃除機を自治体から回収してもらう場合:400円
● 処分したい掃除機を指定された場所に持ち込む場合:200円

数百円で使えなくなった掃除機を捨てられるから、家計の負担なく処分できるのが粗大ごみのメリットです。掃除機単体で処分する場合は粗大ごみとして捨てることを勧めます。

2掃除機を分解して捨てる

小型のスティッククリーナーやロボット掃除機であれば、分解することで普通ゴミとして捨てることが可能です。例えば横浜市の場合、以下の条件を満たすことで粗大ゴミの対象から外れます。

● 金属製品における一番長い辺が30cm未満であること
● 金属製品以外の製品における一番長い辺が50cm未満であること

パーツを分解して30cm未満に抑えることで、普通ゴミとして処分できます。掃除機を分解するにはドライバーや軍手、長さを測るためのメジャーなどを用意することが必要です。

道具を用意したら掃除機の電源を抜いて、本体のネジを抜くことでスムーズに分解できるものです。分解し終えたらパーツを分類して、普通ゴミとして処分しましょう。

注意すべきポイントは自治体によっては掃除機を分解しても、粗大ゴミの対象になること。例えば東京都世田谷区の場合は解体しても粗大ゴミとなるため、手間をかけて分解しても普通ゴミとして捨てることは不可能です。

3不用品回収サービスを活用する

「粗大ゴミである家電や不用品が多くて、処分するのが面倒」と悩む人はいるかもしれません。複数の不用品を捨てるのであれば、不用品回収サービスを利用することがオススメです。

専門の業者があなたの家まで来てくれて、不要な家電や物品を回収してくれます。わざわざシールを貼って家の外に出す手間もないため、労力をかけずに処分できるのがメリットです。

複数の掃除機や家電を捨てたい人に、業者が引き取ってくれる不用品回収サービスは最適ですね。

最適な方法で掃除機を処分しよう

中古家電として売るか捨てることで掃除機を処分できます。まだ使える掃除機であれば、家電量販店やリサイクルショップに査定してもらうことで、お金を受け取りつつ掃除機を手放せるでしょう。

使えなくなった掃除機であれば、粗大ゴミや不用品回収サービスにより廃棄することが可能です。処分する掃除機の状態や家電の台数に応じて、適切な方法で処分することを勧めます。