不用になったトースターをお得に処分する方法

パンをトーストする際に使うトースター。
手軽な調理家電として、ほとんどのご家庭に常備されていると思います。

近年は、こだわりのトーストが焼けるものや、トースト以外のさまざまな調理ができるものなど、高機能のトースターも登場しています。

ここでは、買い替えで使わなくなったトースターや、壊れて使いものにならないものなど、不用になったトースターの処分方法についてご紹介していきます。

目次
  1. 1. トースターって売れるの?
  2. 1.1. 1売れるもの、売れないもの
  3. 1.1. 2売れる可能性の高いトースターって?
  4. 1. トースターはどこで売れるの?
  5. 1.1. 1フリマサイトやオークションサイトで売る
  6. 1.1. 2買取ショップで売る
  7. 1.1. 3近所のリサイクルショップで売る
  8. 1. トースターを捨てるなら
  9. 1.1. 1小型家電リサイクル法をご存知ですか?
  10. 1.1. 2自治体に回収してもらう
  11. 1.1. 3不用品回収業者に回収してもらう
  12. 1. トースターを処分するには

トースターって売れるの?

不用になったトースターの処分方法として、最もお得な方法は売ること。

では、果たして中古のトースターは売れるのでしょうか?
売れるとしたら、誰が買ってくれるのでしょうか?

1売れるもの、売れないもの

トースターの場合、売れるものは限られています。
売れる可能性のある条件は次の通りです。

(1)新品・未使用のもの(使用感がほとんどないもの)
(2)高機能トースターで状態の良いもの

新品・未使用のものについて逆にいえば、通常のトースターの場合、使用感のあるものや汚れているものは買い取ってもらえる可能性がほとんどないということ。

オーブントースターをお使いの方はおわかりかと思いますが、調理中のパンくずなどが底面に落ち、それが焦げついて、こびりついてしまうことがよくあります。そうなってしまうと、頑張って掃除したとしても、買い手が現れることはほとんどないでしょう。

また、安価なオーブントースターであれば、2,000円程度で購入できてしまうので、衛生面のことなども考慮すると、必要な人は新品を購入するケースが一般的です。

高機能トースターで状態の良いものは売れる可能性が高いでしょう。

2015年にバルミューダ社が、究極のトーストが焼けるトースター「BALMUDA The Toaster」を発売。2,000円〜5,000円の価格帯が多いトースター市場にあって、2万円を超える高価格でありながら、20万台を超える大ヒットを飛ばして以来、次々に高機能トースターが発売されました。

こうした高価格かつ高機能なトースターは、状態の良いものであれば、買い取ってもらえる可能性が高くなります。

では、買い取ってもらえる可能性の高い、人気の高価格&高機能トースターをいくつかご紹介しましょう。

2売れる可能性の高いトースターって?

■バルミューダ The Toaster (K01E)

高級トースターの火付け役となったバルミューダ社の「The Toaste」。スチームテクノロジーと温度制御によって、パン屋さんが焼いたばかりのような味、香り、食感を実現できます。そのおいしさは感動を覚えるほどとか。

また、食パン用のトーストモードのほか、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンモードを搭載しており、パンの種類に応じた最高の焼き方が可能です。
通常のオーブントースター同様に、お餅を焼いたり、グラタンの焼き目をつけたりと、トースト以外にも利用できます。
新品の価格はバルミューダ社の公式サイトで22,900円(税別)※です。

※2019年9月現在の価格です。

■アラジン グラファイト グリル&トースター 4枚焼き

出典:アマゾン

最大330℃の高温で短時間に一気に焼き上げることで、外はカリッ、中はモチッとした理想的なトーストを焼き上げてくれます。一回で4枚の食パンを焼ける広々とした庫内もファミリーユースにはうれしいところ。

また、付属品として専用のグリルパンが付いているのもポイント。オーブン料理をはじめ、焼く、煮る、蒸す、炊く、温めなど、さまざまな調理が楽しめます。

新品の価格はアラジンの公式ショッピングサイト「アラジン・ダイレクト・ショップ」で20,000円(税別)です。

※2019年9月現在の価格です。

■ 象印 こんがり倶楽部 (ET-GM30)

出典:アマゾン

トーストなら4枚、ピザなら25cmサイズが焼ける広々とした庫内に加え、5本ヒーターによる1300Wのハイパワーで調理します。

トーストだけで「トースト」「冷凍トースト」「サクふわトースト」の3モードを搭載。いつものおいしいトーストが焼ける「トースト」、冷凍しておいたパンをおいしく焼ける「冷凍トースト」に加え、「サクふわトースト」なら表面はサクッ、中身はふわっとした食感のトーストを焼くことができます。
そのほか、フライをカラッと温めたり、調理時間の長い焼き芋を焼いたり、手づくりパンを焼くことも。

また、本体のドアを取り外せるので、お手入れも便利です。
新品の価格はAmazonの参考価格で18,040円(税込)※です。

※2019年9月現在の価格です。

トースターはどこで売れるの?

1フリマサイトやオークションサイトで売る

トースターを売る場合、最も高く買ってもらえる可能性があるのが、「メルカリ」のようなフリマサイトや、「ヤフオク!」のようなオークションサイトです。売りたいトースターを、タイミング良く「欲しい」という人が現れれば、思わぬ高値で売れることも。

「ヤフオク!」を見てみると、2,000件近いトースターが出品されていますが、入札がある商品は上記でご紹介したような高機能トースターの新品未使用品もしくは使用感の少ないものがほとんどです。
ちなみにバルミューダのThe Toaster (K01E)の未使用品は、18,000円前後で落札されています。

つまり、使用感があるものや、新品の定価が5,000円以下の一般的なトースターは売れない可能性が高いということ。

その上、フリマサイトやオークションサイトの場合、自分で写真を撮影して出品作業を行ったり、もし上手くいって取引きが成立したら、購入者とのやりとりや梱包・発送作業が発生するなど、いろいろ手間がかかることは覚悟しておきましょう。

出典:ヤフオク!

2買取ショップで売る

インターネット上でさまざまな品物の買取りを行っている買取ショップに依頼するという方法もあります。

こうしたショップも基本的には高機能トースターの買取りが中心になります。
ただし、ほかにもいろいろと買い取ってもらいたいアイテムがある場合には、たくさんあるうちのひとつとして使用感のあるトースターや安価なトースターでも買い取ってもらえる場合がありますので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

たとえば、買取専門店「アシスト」(下記画像参照)では高機能トースターの買取りに力を入れており、バルミューダ社のThe Toaster であれば、多少使用感があっても5,000円前後で買い取っています。

なお、同店の買取方法は「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」の3種類。
東京・神奈川近郊でトースター以外にも買い取ってもらいたいものがたくさんあるのであれば、自宅まで買取りに来てくれる「出張買取」が利用できます。

また、東京・神奈川に7店舗を展開しており、もしお近くに店舗があれば、そこに持ち込んで査定・買取りしてもらう「店頭買取」。

全国のどなたでも気軽に利用できるのが「宅配買取」です。まずWEB上の無料査定で概算の買取価格が出してもらい、金額に納得したら、宅配便の着払いで商品と身分証明書の写しを送るだけ。実際の商品で本査定を行い、査定金額に納得したら、即振込になります。

出典:買取専門店アシスト

3近所のリサイクルショップで売る

そのほか、近所のリサイクルショップに持ち込むという方法もあります。

この場合、状態の良いものであれば高機能トースターでなくても、また多少使用感があっても買い取ってもらえる可能性がありますが、買取金額はあまり期待できません。
“捨てるよりはマシ”“捨てるよりはエコ”というような感覚で、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

また、トースター以外にも売りたいものがたくさんあれば、自宅まで引き取りに来てもらえたり、グロスでいくらというスタイルで買い取ってもらえることもあります。

トースターを捨てるなら

買い手や査定のつかなかったトースターや、安価なトースターで使用感のあるもの、壊れて使いものにならないものなどは廃棄処分せざるを得ません。

それでは、トースターを捨てる方法をご紹介しましょう。

1小型家電リサイクル法をご存知ですか?

トースターを捨てる方法をご紹介する前に、平成25年より施行されている「小型家電リサイクル法」について知っておきましょう。

家電製品には有用な金属が多く含まれており、その貴重な資源をリサイクルすることで、資源を有効利用するともに廃棄物による環境汚染を防止することを目的に、「小型家電リサイクル法」ができました。

以前から施行されている「家電リサイクル法」では、テレビ、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機(乾燥機)の4品目が対象でしたが、「小型家電リサイクル法」ではほとんどの電子機器や家電製品がリサイクルの対象となっており、トースターも含まれます。これらの使用済み小型家電をどのように回収してリサイクルするかは、お住まいの市区町村によって異なります。

2自治体に回収してもらう

トースターを廃棄処分しようとする際、まず思い浮かぶのが自治体による回収でしょう。

前述したように、トースターは小型家電リサイクル法の対象品目に当たるため、自治体の決まりに従って処分しなければなりません。

自治体によっては、たとえば、公共施設に設置した回収ボックスに入れる、役所の窓口に持っていく、リサイクルイベントの機会に回収する、とりあえず不燃ごみや粗大ごみで回収し、その後、分別するなど、対応はさまざまです。

ちなみに東京都中野区の場合、スマートフォンやデジタルカメラのような小型電子機器については区内18ヵ所に設置した回収ボックスで投函することになっていますが、トースターの場合は不燃ごみもしくは粗大ごみ扱いとなり、回収後に選別することになっています。

不燃ごみと粗大ごみの違いは品物の大きさで、地域によって異なりますが、一辺が30cmを超えるものは粗大ごみになるケースが多いです。

粗大ごみとして出す場合は、事前に役所のホームページから「粗大ごみ受付センター」まで電話もしくはネットで問い合わせをします。そして、コンビニ等で「有料粗大ごみ処理券」購入して、トースターの目立つところに貼って、申し込み時に案内された回収日に指定の場所に出しましょう。

3不用品回収業者に回収してもらう

転居前などでトースター以外にも廃棄したいものがたくさんある場合は、不用品回収業者に依頼するという方法もあります。

回収料金が掛かってしまいますが、事前に見積りを取って概算費用を出してもらえば安心です。弊社のサイトから見積りを申し込めば、複数社に一括で見積りができますので、安心かつ安価な業者を選ぶことができます。

不用品回収業者を利用するメリットはスピードです。タイミングが合えば、申し込んだ当日にも自宅まで訪問して回収してもらえることもあるので、特に忙しくて時間のない人に便利です。

なお、不用品回収業者を名乗る業者のなかには、まれに不当に高い回収費用を請求したり、回収した不用品を不法投棄するような業者もいるので、利用する場合は「一般廃棄物処理業」の許可を持った適正な業者を選ぶようにしてください。
また、可能であれば、小型家電リサイクル法の認定業者であるかを確認できればベストです。

トースターを処分するには

不用になったトースターの処分方法についてご紹介してきました。

トースターは、衛生面への配慮が必要な調理家電であることや、一般的なものであれば2,000円〜3,000円程度で新品を購入できてしまうので、一部の高価な高機能トースターや新品未使用品以外はなかなか売ることが難しい商品です。

そのため、多くのケースで廃棄せざるを得ないということになります。
「もったいないな」と思われるのであれば、せめて小型家電リサイクル法に従って、お住まいの地域の回収方法を調べて、適切にリサイクルされるように処分しましょう。

しかし、引っ越しを目前に控えて時間がなかったり、他に処分するものがたくさんあるという場合には、信頼できる不用品回収業者を見つけて依頼するという方法も。
依頼される場合は、信頼できる適正な業者であることをしっかり調べた上で申し込むようにしてください。